どうして!子どもが絵本をビリビリ破る理由とは?対策と応急処置を紹介!

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みんさんは少し目を離したすきに、お子さんに絵本を破られたことはありませんか?

私の息子は現在1歳半ですが、紙類を見つけたらなんでもビリビリ破りたい時期で、とにかくビリビリやっていましまいます( ;∀;)

この前は4歳の姉が気に入っていた絵本をビリっとやって、姉が大泣きしてしまいました。

いつかこんなことが起こるのではないかと思ってはいました。

こんなことになる前になにか対策をしておけばよかったな~

私と同じような経験をした方もいるのではないかと思います。

1歳半の息子に怒ってもわからないし、4歳の姉には私が謝りましたが、しばらく悲しんでいました。

もう同じことを起こってほしくないな~

何かできることはないかな~

今回は子どもが絵本を破る理由絵本を破るお子さんがいるときの対策や、破れてしまったときの応急処置について徹底的に調べたので紹介していきます!

子どもが絵本を破いてしまう理由

1歳前後のお子さんは絵本を破くという行動はよく見られることです。
この時期には絵本はおもちゃの一部であり、絵本の内容を興味をもって聞くことがあっても、破くことへの興味の方が強くなっています。
そのため破いてしまうのは当たり前で自然な行動なのです!

当たり前の行動なのに、「なんで破るの!」って怒ってしまっていました…

少しずつ言葉が発達してくると、絵本への関心が高まり、楽しさもわかってきます。

そうすると、絵本を読んでほしいと持ってきたり、自分のお気に入りの絵本が出てきて、絵本は破くものではないことがわかってくるのです。

少し大きくなって2~3歳頃で言葉が理解できるようになっても、絵本を破ってしまうことがあります。

この時期に破ってしまう理由としては、「親にかまってもらいたい」「親の興味を引きたい」などがあげられます。

また、特定の特性を持つお子さんの場合は、不安やストレスの解消、あるいは「破る」ことへの強いこだわりがあることもあります。

・1歳前後:指先の運動と感覚の楽しみ、パージをめくる練習、絵本はおもちゃ
・2~3歳:親の反応を見ている、ストレスや衝動、強いこだわりや個性

その時期やその子の個性を理解しておくと、絵本を破ってしまったときの声のかけ方や対策が見えてきます!

絵本を破いてしまう前にできる対策

絵本を破いてしまうのはしょうがないとはいえ、親としては困ってしまう行動の一つです。

図書館で借りている絵本だったり、兄弟が大切にしている絵本だったりすると破かれては困ります。

それだけは阻止したい!何かできる対策はないかな?

厚めの絵本にする

ボードブックタイプの厚い素材でできている絵本を使うことです。

図書館で借りるとき、小さいお子さんに絵本を買ってあげるときはボードブックタイプを選びましょう。

かじってしまうことはあっても、破かれることはありません!

破けることはないため、ページをめくりたいお子さんにも自由にめくらせてあげることができ、指先の運動にもなります。

うちの子の最近のお気に入りはこの絵本です!

「キラキラ!キラキラ!」と言いながら持ってきて、読み終わったら「おっかい!おっかい!(もう一回)」と言って何度も読まされます!

絵本の置く場所を工夫する

全てをボードブックタイプの絵本にすることは難しいです。

年齢が上がるにつれてページ数も多くなるため、ボードブックタイプの絵本も少なくなります。

4歳のお姉ちゃんのお気に入りの絵本はボードブックではありません!

その時にはお子さんが届かない位置に置くようにするのが大切です

しかし、1歳の子どもにとって絵本を自分で選んで取り出すということは成長にとってとても大切な動作になります。

自分で選ぶことで選択する能力も発達し、お気に入りの絵本が見つかり、取り出すことで指先の運動にもなります!

そのため、ボードブックタイプは手の届くところに、それ以外は手の届かないところに設置するのがおすすめです!

我が家の絵本はすべて子どもが自分で選べるように棚の一番下にまとめていました。

今後は棚の上にお姉ちゃんの絵本を置き、下に1歳半の絵本を置くよう変更しました。

お姉ちゃんはお気に入りの本だけを上の段に入れるようにして、そこから自分の好きな本を取って「読んで~!」と持ってきます。

1歳半の子も自分で好きな本を取ってきますし、この形に変更してからお姉ちゃんも「破られたら困るから戻しておかなきゃ!」ともとに位置に戻しています。

これで2人ともが好きな本は自分で選ぶことができるし、姉の本が破られるリスクは少なくなった~!

下のような絵本棚があれば、上下に分けて絵本を収納することができ、上の段は1歳では届かないので見てないうちに破られるということはなくなります!

絵本を破いてしまったときの声のかけ方

衝動的に怒ってしまう気持ちもとてもわかりますが、その思いはぐっと堪えて、なぜそのような行動をとるのか考えることが大切です!

1歳前後

この時期は「破ってはいけない」というルールがまだ理解できていないため、「ダメだよ!」と否定するのではななく、「どうしてほしいか」を伝えます。
・「絵本はこうやってめくろうね」と一緒にめくる
・「絵本が痛い痛いしちゃってるよ」と感情を伝える

2~3歳前後

この時期に破ってしまうのは、破るのが楽しい、破ってストレスを発散している、親の興味を引きたいなどの理由が考えられます。
その気持ちに寄り添いながら、本がどうなるかを伝えていきましょう。
・共感:「ビリビリの音が楽しかったんだね」
・事実:「でも、破れるとこの絵本がもう読めなくなっちゃうよ」
・提案:「ビリビリの音を聞きたいときは、新聞でやろうか」
なんで「なんで破るの!」と衝動的に怒ってしまったけど、息子にとってはおもちゃを思って遊ぼうとしたら破れてしまっただけなわけです。

「なんで破るの!」と怒りたくなるけど、ぐっとこらえて深呼吸してから声をかけるのが大切ですね!

絵本を破かれてしまった後の応急処置

絵本が破けてしまったときにはすぐに対処するのが大切です。

そのまま読み続けてしまうと、さらに破れが拡大しどんどんと悪化していきます。

絵本を丁寧に直すことで、絵本を大切にしなければならない気持ちがお子さんに伝わります。

できそうであれば、お子さんと一緒に絵本を治すこともおすすめです!

専用のテープ

とにかくきれいに直すを重視する方は、「ページヘルパー」がおすすめです。

セロハンテープより薄く、ポリエステル素材でちぎれにくいためしっかりと補強してくれます。

マットな質感で光をあまり反射しないので、貼ったあとが目立たないのも専用テープならではです。

しかし店舗などではあまり見つけることができず、通販サイトで買うと高くつくのが難点です。

◎:一番きれいに直せる、耐久性がある
△:店舗で売ってないことが多い、ネット購入だと高あがりになる

100均のメンディングテープ

メンディングテープとはアセートフィルムを素材とし、表面にマット加工が施しており、貼ると透明で目立たないのが特徴です。

湿気・紫外線に強く変色しにくいため、絵本の補修には最適です。

セリア・ダイソーなどの100均で購入することも可能でありお値段もお手頃に購入することができます。

オフィスや図書館などでも多く使用されているのは、3M(スリーエム)のスコッチメンディングテープです。

◎:安く購入できる、店舗においてあり購入しやすい
△:剥がれやすく、専用テープよりは見た目や耐久性に欠ける

でんぷんのり

あまりメジャーではないですが、でんぷんのりを使って補修する方法もあります。

でんぷんのりを水でポタージュ状に薄めて、破れた本の下にクッキングシートを敷き、破れた箇所をでんぷんのりで補修します。

上から重しをのせて、乾燥するまで待ち完成です。

なぜ水糊やスティックのりではダメなのかというと、乾いたあとに補修したあとが光沢がでて目立ちやすくなるためです。

光沢が出ずに補修できるのはでんぷんのりが一番ですが、難易度が高く慣れるまで時間がかかるかもしれません。

◎:跡が残らずテープよりもきれい
△:難易度が高い、補強度は高くない

注意点

絶対にやめておいた方がいいのはセロハンテープです。

簡単で補修でき、ご自宅にあるためセロハンテープを貼りたくなるとは思いますが、時間が経過すると黄ばみが出てきます。

またパリパリにテープが割れて、ポロポロとはがれてきます。

絵本を直しても、時間がたつと余計に汚くなりますので、手元にセロハンテープしかなかったときても絶対に使わないことをおすすめします!

私も応急処置としてセロハンテープを使用した絵本があります。

3年程度経過した今は黄ばみが出てきており、見た目がきれいではありません。

まだパリパリに破けるまではいかないですが、少しベタベタする感じもします。

セロハンテープでやる前にこの情報が知りたかった~

絵本破りはいつまで続く?

2~3歳頃まで続くことがありますが、徐々に言葉を理解できるようになり、絵本が破けると絵本を破る行為は、一般的に2歳から3歳ごろに落ち着くことが多いです。

0歳〜1歳(探索期): 指先の力が強まり、紙を破る感覚や音を純粋に楽しむ時期です。この時期は、絵本をおもちゃの一つとして扱っています。
2歳前後(練習期): 自分でページをめくりたいという意欲が高まりますが、まだ指先のコントロール(巧緻性)が未熟なため、誤って破いてしまうことがよくあります。
3歳〜4歳(理解期): 「本は大切にするもの」「破ると絵本が読めなくなる」という因果関係が理解できるようになり、徐々に落ち着いていきます。
絵本破りが落ち着くまでは、破らないような環境を整えたり、物理的に破ることができない絵本を準備したりすることが大切です!
うちでも姉と弟の絵本の場所を分けてからは、破られる事件は発生せずに過ごすことができています。

やはり怒らなくても済む環境を整えることは大切だなと感じました!

まとめ

今回は絵本を破ってしまう理由や、絵本を破られない対策、破られたときの応急処置などを紹介しました!

1歳の子が絵本を破ってしまうことは当たり前のことであり、成長のあかしでもあります。

破られたとき衝動的に怒ってしまったこともあるかもしれません。

いつも怒った後に「怒ってごめんね。」と反省しています。

一呼吸おいてお子さんの気持ちに寄り添いながら声をかけれるようにしていきたいですね♪

また絵本を破られないような環境作りもとても大切です!

同じような経験をした方や子育てをしている方の参考になればうれしいです♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

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