１歳に人気の音の出る絵本♪持ち運べるおすすめ絵本５選！

みなさんはおうちの中や、車の中で少しだけ一人で遊んでいてほしいと思うことはありませんか？

また、１歳になると言葉を出すようになり、歌を聴くと身体でリズムをとったりするのを見て一緒に楽しめるものはないかなと探していませんか？

うちの子も０歳の時にはシャカシャカ鳴る布絵本などで満足でしたが、１歳を過ぎてから飽きてしまったのか、すぐにポイっとしてしまうようになりました。

おうちの中や車に乗っているとき、少しの間だけ一人で遊んでてほしい…

そんな時におすすめなのが今回紹介する、音の出る絵本です！

今回は１歳に人気の音の出る絵本を調べた中でおすすめの商品５個を紹介します♪

１歳に音の出る絵本をおすすめしたい理由
音が出る絵本を親子で楽しむ方法
１歳に人気な音の出る絵本７選！
まとめ

１歳に音の出る絵本をおすすめしたい理由

①視覚、聴覚、触覚を同時に使い脳全体が刺激されます。
→五感を使うのに非常に効果的です。
②「音」と「物」を結び付けて覚えることができます。
→犬のボタンを押すと「わんわん」と鳴く。
③指先の細かい動きの訓練になる
→狙った場所のボタンを押すという手と目の運動協調能力を高める
④言語獲得のサポート
→「ワンワン」「ブーブー」「ニャンニャン」など繰り返しの音をまねることで言葉を覚えていく
⑤親子のコミュニケーション促進
→一緒に歌を歌ったり、リズム遊びをしたり、動物の真似をしたりすることで楽しく遊ぶことができる

音の出る絵本を使って遊ぶことで、こんなにも子どもの成長にもたくさんのメリットがあると思いませんでした。

一人で飽きずに遊べるおもちゃと考えていましたが、親子で一緒に歌ったり、リズムをとったり楽しみながら遊べるところもいいですね！

音が出る絵本を親子で楽しむ方法

一人で遊んでももちろん楽しめますが、時間に余裕があるときには親子でもコミュニケーションを取りながら遊ぶことができます。

・音に合わせ動作をする
→動物の鳴きまね一緒にする。音楽に合わせて一緒に踊ったり、リズムをとる。
・質問を投げかける
→「この音はなにかな？」「この声はだれの声かな？」など質問して、子どもの想像力と言語能力を引き出す。
・日常生活とリンクさせる
→いぬの鳴き声を聞いたら、「家の中にもわんわんはいるかな？」とか、小鳥の鳴き声を聞いたら、窓から「小鳥さんはいるかな？」と覗いてみる。

このように一緒にコミュニケーションをとりながら遊ぶことでさらに関係性を深めることができ、愛情を我が子に伝えることができますね♡