みなさんは、自分の子にどんなパズルが適していて、どんなものであれば興味をもってできるのかと悩んだことはありませんか?
うちには最近4歳になったばかりの娘がいます。
最近保育園にお迎えに行くとパズルを黙々としていることが多くありましたが、家にもパズルがあるのに、全く興味を示したことがありませんでした。

なぜ、家ではやらないのだろう?興味がそそられないのかな?
パズルが子どもの知能の発達に重要なことはなんとなくわかっていたので、パズルを好きになってほしいなとは思って家にも置いていました。
しかし、それは子どもに適切なものではなかったため興味を持たなかったのかもしれません。
4歳の子どもへのジグソーパズルは、パズル経験に応じて30ピース~100ピースが一般的なおすすめの範囲と言われています!
そこで、4歳にパズルを好きになってもらうような段階的な進め方や声掛けの注意点を紹介していきます。
パズルが子どもにもたらす影響
パズルは子どもの成長にとって大きな影響があります!
①知的能力の向上:ピースの色や形、絵柄のつながりから正解を導き出すプロセスが、論理的な考え方を養う
②身体的発達:小さなピースを掴む、回す、はめるという動作は「手指のトレーニング」になり、脳に刺激を与える
③集中力の向上: 完成という目標に向けて、一つの作業に没頭することで、深い集中力が養われます。
④情緒の発達:パズルを完成させた際の「できた!」という喜びは、子どもの自信につながります。
⑤学習の基盤形成:観察力や問題解決スキルは、将来の算数や科学といった教科学習の基礎となります。
4歳には何ピースがおすすめ?
4歳の子どもへのジグソーパズルは、パズル経験に応じて30ピース~100ピースが一般的なおすすめの範囲です。
| 年齢 | タイプ | 目安ピース | 知育的ねらい |
| 1~2歳 | 型はめ、板パズル | 2~20ピース | 指先の巧緻性、色や形の認識能力の向上 |
| 3歳 | 板パズル、ジグソーパズル | 10~50ピース | 集中力、忍耐力の向上、観察力と空間認識能力、論理的思考の発達、達成感による自己肯定感の向上 |
| 4歳 | 板パズル、ジグソーパズル | 30~100ピース | |
| 5歳~ | ジグソーパズル、立体パズル | 50~150ピース |
重要なのは「少し頑張れば届く」難易度を選ぶことです!
まずは、台紙に配置線が描いてある板パズルや、ピース数の少ないものから始めるのがおすすめです!
30ピースくらいのピースが大きめのものを選ぶとよいと思います。
うちの娘はアナ雪が大好きなので、まずはこのパズルから始めました!
「エルサだー!これにするー!」とおもちゃ屋さんで自分で選んだのがこれでした♪
大きめのピースで板パズルの中でも少しコンパクトで10ピースしかないので飽きずにできるかなと思ったのでこれにしました!
また3セット入りで800円程度だったのでコスパも最高です!
帰宅後には、集中しながら一気に3個ともやってしまいました。
そのあとも1か月くらいは何度も繰り返しこのパズルをやっていました。
一人で数分でできるようになり簡単すぎるのか、出して遊ぶことも少なくなってきたので、新しいパズルを選びに行きました。
またしても「アナ雪」を選びました♪
そうだろうなとは思いましたが、エルサ以外には目もくれず(笑)
これは60ピースでピースも小さくなりますが、板パズルであるため難易度としてはそこまで高くはなく、頑張れはできるかなと思いました。
始めは「ママ、わかんない。手伝ってー!」と言っていましたが、1週間もすると自分で黙々とやるようになり、「一人でできたー!見てー!」と一人でできるようになりました。
1週間でマスターするなんて、ほんとに子どもの知能や集中力の成長はすごいなと感じました。
その次はもう少し難易度をあげるために板パズルではなく、枠がないタイプのジグソーパズルにしました!
板パズルとは違い枠がないため難易度がぐっと上がります。
最初は枠がないためどこから手をつけたらいいのか戸惑いくじけそうになっていました。

「この辺りじゃない?」とか言いながら、少しずつヒントをあげながら…
何度も繰り返すうちにどんどんできるようになっていき、今では「自分でやるから見てて!」と言って最後まで見守ります。

隣で見るだけなので、「ひとりでやって終わったら見せて!」と思いますが、その思いはぐっと心の留めて…
「できたー!!」と大きな声で叫び、完成したときのどや顔を見ると達成感をものすごい感じていることがわかります(笑)
このパズルはやっと一人で完成できるようになったので、次もこのピースのパズルを選んでパズルを楽しんでいこうと思います。
パズルは難易度をあげていくことも重要ですが、「できた!」という達成感を味わうために、一人で完成できることが重要と言われています。
なので4歳の時期にはどんどん難易度をあげていくことよりも、達成感を感じ、自己肯定感を高めていくことが大切です。
お子さんに合わたパズルを選択し、パズルを楽しみながら、成長を促していくことを目指しましょう!
声のかけ方のコツと注意点
②詰まっているときのヒント:「ここは赤だね。同じ色のピースを集めてみる?」
③やる気を継続させる:「あきらめずにいろんな向きを試してるね!すごい!」
④完成した時:「最後まで一人でやり遂げたね!」

できなかったとネガティブな気持ちで終わると、もうやりたくないとなってしまいますね。うちの子はそうだったのかも…。
- 「違うよ、そこじゃない」→否定されると、やる気を失い「やって」と丸投げしやすくなります。
- 「早くやって」→パズルは試行錯誤を楽しむ遊びです。子どものペースを尊重しましょう。
パズル遊びを楽しいと思えるように、このような声掛けはしないように心がけましょう!

パズル遊びを一緒にやるときには、時間と心のゆとりがあるときがいいですね♪
年齢別のおすすめパズル
パズル遊びは1歳頃にものをつかめるようになったころから始めることができます。
しかし、1歳頃からパズルを始めなければならないということはありません。
この時期にパズルができなければ成長が遅れているということもありませんので、お子さんのペースや興味のもつものを見極めながらパズルを始めましょう。
1歳~2歳頃
手でものをつかめるようになってきたら少しずつ初めてみましょう♪
型はめパズル
「この形はどこかな~?」と話しかけながら、ブロックを手でつかみ入れる練習から初めて形や色の認識をしていきます。
大きめの2~10ピース
大好きなキャラクターのもので、大きなピースのものを選ぶのがおすすめです!
このタイプは「シナぷしゅ」「ワンワン」「アンパンマン」など小さい子が好きなキャラクターがたくさんあるので、お子さんの推しキャラを選んでみてください!
10~20ピース
先ほどよりも、よりパズルっぽい形になっており、少し難易度は上がりますが大きめのピースのものを選びましょう!
1歳~2歳は特にアンパンマンは大好きだと思います!
そしてアンパンマンのパズルはたくさんありますので、お子さんに選んでもらうのもいいかもしれません。
3歳頃
ジグソーパズルをデビューするのにぴったりの時期です!
初心者は10~30
アンパンマン好きなお子さんは多いと思います!
また、20ピースと30ピースで難易度を変えられるので無理のないステップアップになります。
アナ雪が好きな子には、このようなステップアップしていくパズルもあります♪
パズル遊びを進めるうえで、無理のない範囲で進めていくのが大切なのでこのような徐々に難易度をあげていくのがおすすめです♪
経験者は30~50
3歳になってもやっぱりアンパンマンが好きな子にはこんなパズルがおすすめ!
形が顔ごとに分けられているため、ピースは多くなっても難易度は高すぎず集中してできるかと思います。
乗り物が好きな男の子にはこんなパズルもおすすめです♪
このパズルは同じ色の乗り物が多く、形もランダムであるため難易度が高めです。
3歳頃になるとパウパトロールが好きな子も多いです!
人気のキャラクターが集まっており、キャラクターによって色が変わるため、「青だから、スカイだね!スカイはどのへんにいたかな?」とヒントをあげやすいですね♪
4歳頃
大人の手伝いを必要とせずに、一人で最後まで完成できるのが目標の時期。
初心者は30~50ピース
パズル遊びをしながら、ひらがな学習を進めたいと考えてる人におすすめ!
逆にひらがなを全て覚えてるお子さんにとっては、簡単すぎて物足りないかもしれません。
アナ雪が大好きなお子さんで、あまりパズルをやっていない初心者の方がこちらがおすすめ!
ピースも大きく、40ピースと多すぎないため集中力も続くと思います。
経験者は50~100ピース
ピースが増えてきて完成するまで時間がかかるため、かなり集中力が鍛えられます。
すみっこぐらしが好きな子にはこんなパズルがあります。
色がカラフルで分かりやすいとは思いますが、100ピースと多く細かいため、かなりの集中力が必要です!
トミカが大好きなお子さんにはこんなパズルもありました!
車の名前も一緒に覚えることができ、車が好きな子であれば飽きずに完成まで遊べるかと思います♪
5歳頃~
パズルが好きな子は立体パズルや高難易度パズルに挑戦してみましょう♪
50~150ピース
サンリオが好きな子も多いと思います!
普通のジグソーパズルが好きな子は推しキャラのパズルをどんどん増やしましょう♪
ポケモン好きな子も多いかと思います!
ピースが増えると背景色など同じ色のピースが増えるので、難易度が高くなります。
立体パズル
動物の立体パズルはこんな商品がありました。
このタイプのパズルはやったことがありますが、大人でもなかなか難しいです。
テトリスのようなこんなパズルもあります。
創造力や空間認識力が必要で、普通のパズルとは頭の使い方がまた少し違うので難しいと思います!
まとめ
今回は4歳の子には何ピースがおすすめか、また年齢別のパズルのおすすめについて紹介しました!
パズルが苦手だったり、興味がわかないお子さんもいるかと思います。
そんなお子さんにも好きなキャラクターだったり、イラストのパズルを使って、まずはパズルに興味をもってもらえたら嬉しいなと思いこのテーマにしました。
パズルを完成させた達成感や褒められたときの自己肯定感は、子どもの成長にとってとてもメリットがあると感じています。
パズル遊びについて年齢別に表にしてみましたので、ご参照ください!
| 年齢 | タイプ | 目安ピース | 知育的ねらい |
| 1~2歳 | 型はめ、板パズル | 2~20ピース | 指先の巧緻性、色や形の認識能力の向上 |
| 3歳 | 板パズル、ジグソーパズル | 10~50ピース | 集中力、忍耐力の向上、観察力と空間認識能力、論理的思考の発達、達成感による自己肯定感の向上 |
| 4歳 | 板パズル、ジグソーパズル | 30~100ピース | |
| 5歳~ | ジグソーパズル、立体パズル | 50~150ピース |
この記事がパズル選びに悩んでいた、子育て中の親御さんの参考になればうれしいです♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
4歳のひらがな練習の始める時期やおすすめ教材についてはこちらの記事で紹介しています。!




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